月200万を目指して、挫折しました。

私は月200万を目指して、挫折しました。| e-life

私は月200万を目指して、
挫折しました。

それでも12年続けてきた理由と、私が提供できるもの・できないもの。

e-lifeのサービスページや他のブログ記事では、経営の方法論をお伝えしています。でもその前に、一つ大切なことをお話しさせてください。

それは、私自身のことです。どんな数字を出してきた人間で、何に挫折して、今どこを向いて生きているのか。包み隠さず書きます。

最初に正直に言います——私が提供できないこと

⚠ このサービスが向かない方

・月200万以上の売上を目指している方

・売上の拡大だけを追いかけたい方

・短期間で急成長を実現したい方

なぜこんなことを最初に書くのか。それは、私自身が月200万の壁を越えられなかった経験者だからです。その景色を見たことがない人間が、その先の道を案内することはできません。

コンサルタントには「実績のある人から学べ」とよく言われます。私が提供できるのは、月100万円の安定した売上をつくり、長く続けていくためのリアルな地図です。それ以上を求める方には、より実績のある方のサービスをお探しいただいた方がいいと思っています。

これは謙遜でも言い訳でもありません。私の12年間の正直な記録です。

私の実績:治療院12年間の本当の数字

140
治療院の月間最高売上
1,500
治療院単体の年間最高売上
2,100
他事業含む年間最高売上

これが私の12年間の最高値です。治療院単体での月間最高売上は140万円。年間では1,500万円。他のビジネスを合わせた最高売上は2,100万円でした。

数字だけ見れば悪くない。でも私は、治療院で月200万という目標に届きませんでした。

月200万を目指していた頃の話

開業して数年が経ち、院が少しずつ軌道に乗り始めた頃、私は「もっと上を目指そう」と思うようになりました。治療院で月200万。当時の私にとってそれは一つの目標でした。

集客を強化する。患者数を増やす。単価を上げる。やれることをやれるだけやりました。でもある時期から、なんとなく苦しくなっていきました。

売上を追いかけていた頃、患者さんとの関係が、どこかぎこちなかった。
心がつながっていない感じ。
自分でもわかっていた。でも止められなかった。

患者さんと向き合っているはずなのに、頭の中では「数字」が気になっている。そういう状態が続いていました。

これは私の器の問題なのかもしれません。売上を追いながらでも患者さんと深く向き合える院長もいると思います。でも私にはそれができなかった。200万を目指すマインドを、心の底から持てなかったのです。

結果として、200万の壁は越えられませんでした。挫折です。

台風・コロナで価値観が変わった

2019年の台風、そして2020年のコロナ禍。この2つが、私の価値観を大きく変えました。

売上は一瞬で吹き飛びました。積み上げてきたものが、外部の力であっけなく崩れる。その経験は恐怖でしたが、同時に一つのことを気づかせてくれました。

「売上の拡大」より「続けられること」の方が、私には大事だった。

どんな状況でも好きな仕事を続けられる状態を作ること。それが私の本当の目標だったと、このとき初めてはっきりとわかりました。

守りの経営という考え方が、ここで腑に落ちました。攻めるだけでなく、何かが起きても揺らがない土台を作ること。売上100万円を安定して維持しながら、治療院以外の収入も少しずつ育てていく。そういう方向性が、今の私の軸になっています。

「ずっとこの仕事を続けたい」が今の軸

ずっと突き詰めて考えたとき、一つの答えに辿り着きました。

「ずっと、この仕事を続けていたい。」

鍼灸師として、院長として、目の前の患者さんと向き合い続けること。それが私の一番やりたいことでした。200万を追いかけることより、患者さんとの信頼関係を丁寧に積み上げることの方が、私には合っていた。

今は治療院で月100万円以上を安定して作りながら、e-lifeなどの治療院以外の収入も少しずつ育てています。治療院で何かが起きても、好きな仕事を続けられる状態を作るために。

母体をしっかり守りながら、患者さんとの信頼関係を深めていく。これが今の私の経営です。

人口4万2千・減少する町で12年生きてきた

私が院を構えるのは、千葉県館山市。人口は約4万2千人。私が開業してから12年で、5千人以上の人口が減っています。

商圏が小さくなっていくのは、抗えない現実です。都市部のように患者さんが無限に増え続けるわけではない。だからこそ、来てくれた患者さんとの信頼関係が何より大切になる。

この町が好きです。だからここで生きていく方法を考え続けています。

小さい商圏でも、月100万円を安定して作ることはできる。
その証明が、私の12年間です。

人口が多い都市部でも、少ない地方でも、経営の本質は同じだと思っています。集客より先にやるべきことがある。患者さんとの信頼関係の作り方がある。その部分は、私が12年かけて体験してきたことです。

私が描ける地図——月100万円までのロードマップ

正直に言います。月200万以上の景色は、私には見えていません。その道を案内することはできない。

でも、月100万円を安定して作るための地図なら、描けます。

開業してから12年。月47万円でもがいていた頃から、月100万円を安定して超えるようになるまでの道のりを、私は自分の体で経験しています。うまくいったことも、うまくいかなかったことも、すべてが自分の経験として残っています。

e-lifeが届けたいのは、同じ道を歩こうとしている仲間への、リアルな地図です。成功者の武勇伝ではなく、挫折もあったけれど12年続けてきた一人の院長の、正直な記録として。

成功しているとは思いません。
でも、12年間必死にやってきたものは、
同じ道を歩む仲間と共有できると信じています。

— 矢上真吾

「売上200万を目指したいけど、まずは100万の土台を作りたい」という方。「小さい商圏で、でも続けていきたい」という方。そういう方に、e-lifeは寄り添えます。

もし、この記事を読んで「話してみたい」と思ったら、まず無料相談からどうぞ。

矢上真吾

この記事を書いた人

矢上 真吾

合同会社e-life 代表 / はりきゅう整体院「和 からだみなおし処」院長
はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師(国家資格)

Jリーグ・ヴァンフォーレ甲府トップチームトレーナーを10年経験後、2014年に千葉県館山市で独立開業。人口減少が続く地方で12年間経営を続け、月100万円以上の安定売上を実現。台風・コロナ禍を乗り越えた「守りの経営」の実践者。2021年に合同会社e-lifeを設立。著書『痛みのない毎日を生きる』(2026年1月)。

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