AIエージェント活用事例|音声10分から多媒体に派生させるワークフロー

AIエージェント活用事例|音声10分から多媒体へ

はじめに|「AIエージェントってどう使ってるの?」への答え

こんにちは。鍼灸師歴24年、合同会社e-life代表の矢上真吾です。

最近、こんな質問をよくいただきます。

「AIエージェントってどう使ってるんですか?」

今日は僕が実際にやっているAIエージェントの活用事例を、上から下までそのままお伝えします。


毎朝・毎昼のワークフロー

ワークフロー全体像(合計20分弱を朝と昼に2回)
ワークフロー全体像(合計20分弱を朝と昼に2回)

僕がやっていることは、ものすごくシンプルです。

朝1本、昼1本、合計1日2本の音声を起点に、そこから派生するコンテンツをAIエージェントに作ってもらっています。

流れはこうです。

  1. スマホで音声入力(10分弱、ラジオ感覚)
  2. Spotify for Podcasters と stand.fm の2か所に配信
  3. PCでSpotify音源をダウンロード
  4. NotebookLMで全文書き起こし
  5. 書き起こしをClaude Codeに渡して「いつもどおりお願い」
  6. Claude Codeが Note/X/Threads/Instagram/Googleビジネス/HPブログ/Substack に展開
  7. アイキャッチ・図解・カルーセル画像も派生で生成
  8. 内容を確認し修正を加えて自分でアップロード

これで合計20分弱

これを朝と昼に2回まわしています。

その間も別の仕事ができるので、施術をしながら回せるのが大きいです。


ステップ① スマホで音声入力(10分弱)

最初の入り口はスマホ音声です。

ラジオ感覚で、その日に伝えたいテーマを話します。


ステップ② Spotify for Podcasters と stand.fm に配信

録音した音声は2か所に配信します。

  • Spotify for Podcasters
  • stand.fm

ここまではスマホだけで完結する作業です。


ステップ③ Spotify音源をダウンロードして書き起こし

音声→Spotify/stand.fm→NotebookLMの3ステップ
音声→Spotify/stand.fm→NotebookLMの3ステップ

ここからPC作業に入ります。

Spotify for Creators から、配信した音声をMP3でダウンロードします。

それを NotebookLM に放り込んで、全文書き起こし。


ステップ④ Claude Codeに「いつもどおりお願い」

書き起こしテキストができたら、そのままClaude Codeに渡します。僕が言うのは一言だけ。

「これでEライフのポッドキャストの内容になりますので、いつもどおりお願いします」

これでClaude Codeが動き出して、僕は施術に戻れます。


ステップ⑤ 多媒体への一括展開

1本の音声から多媒体に派生展開
1本の音声から多媒体に派生展開

Claude Codeが派生で作ってくれるのは、ざっくりこれです。

  • Note記事
  • X(Twitter)
  • Threads(和からだ用)
  • Instagram
  • Googleビジネスプロフィール(和からだ用)
  • e-life.work HPブログ
  • Substack

「束ねた同じネタから、それぞれの媒体に適切な形にして文章を作る」というイメージです。


ステップ⑥ アイキャッチ・図解・カルーセル画像も派生で生成

ここが面白いところで、画像も同じ流れから派生で作ってくれます。

  • アイキャッチ画像
  • カルーセル画像
  • 必要な図解

これらが本文と一緒に出てきます。


ステップ⑦ 自分でアップロード

最後は内容を確認・修正してから、自分で各媒体にアップロードします。

ただしHPブログだけは完全自動化してあって、Claude Codeが画像アップ→本文挿入→公開→URL報告までやってくれます。


本来かかる時間

本来こんだけの規模を1日で出すのは、とてつもない時間がかかるはずです。

そもそも1日でこれだけの記事を出すこと自体が難しい。

それが施術をしながら回せるというのが、AIエージェントの一番大きいところだと思います。


それ以外にやっていること

今のワークフロー以外にも、AIエージェントでやっていることはあります。

  • ホームページのリライト
  • Kindle本の制作
  • 最近は動画編集

これも全部、自分のフォルダに指示書を置いて、同じように回しています。


情報収集も同じ流れに乗せる

面白い活用事例として、情報収集も同じ流れに乗せています

YouTubeで「これ使いたいな」という新しい技術を見つけたら、

  1. YouTubeのURLをコピー
  2. NotebookLMに突っ込んで全文書き起こし
  3. その内容をClaude Codeに渡して「インプットしておいて、私が使えるようにしておいて」と渡す

これで新しい技術が自分のClaude Codeで使えるようになります。

リスクヘッジの話、セキュリティの話も、同じ流れで取り込んでいます。

少しずつ、自分のClaude Codeを自分なりにアレンジしていくイメージです。


生産性の変化

このやり方を続けていると、できることがどんどん増えていきます。

自分が手を動かす時間は短いんですが、その間もClaude Codeが裏で動き続けてくれている。

毎日続けていると、1週間前に何ができたか忘れちゃうぐらい新しいことができるようになっていきます。


始めたきっかけ

このワークフローは、もともとイケハヤさんがやっていた内容をそのまま使わせてもらっています。

音声配信から始めて、そのネタを多媒体に展開して納品していく、という流れ。

僕自身、これですごい成果が出ているかというと、まだ正直分かりません。

でも少なくとも、生産物はすごく出しやすくなっている

1年前だったらとてもできなかったことが、本当に日進月歩でできるようになっていきます。


ClaudeでもCodexでもいい

資産化されるもの vs 資産化されないもの
資産化されるもの vs 資産化されないもの

最近は「Codexの方が優れているらしい」という話も聞きます。

僕は今 Claude Code しか使っていないんですが、いずれCodexも使ってみたいと思っています。

ただ、自分のフォルダがあって、そこからAIエージェントを使うだけなので、AIエージェントが何かは正直そこまで問題じゃないみたいなんですよね。

今後はAIエージェントも色々と渡り歩いていくつもりです。


まだ始めて2ヶ月弱

僕がAIエージェントを始めたのは、2ヶ月経っていないぐらいです。

それでも2ヶ月前と比べると、生産量ははるかに変わってきた

これはやらない手はないなと思っています。

一人治療家が一人で全ての業務をできるようになる、本当にそんな時代に入りました。

ぜひ一緒に自立化、やっていきましょう。


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矢上真吾について

鍼灸師歴24年/合同会社e-life代表/和からだみなおし処 院長/著書2冊。
一人治療家のAI自立化サポートを本気でやっています。

  • 公式サイト:https://www.e-life.work
  • Podcast(Spotify):https://open.spotify.com/episode/1fsQnXqUJb0obSHcTxZVYu
  • stand.fm:e-life@一人治療家のAI自立化
  • X:@elife_yagami

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