DIGITAL TEXTBOOK / 固定費

固定費の点検、
何年していませんか。

固定費の教科書

僕は、していませんでした。
調べ直したら、安いと思っていた電気のプランが、比べた中でいちばん高くなっていました。

買い切り ¥980 税込

教科書に収録されています

12レッスン/図解8枚 | 数字はすべて、僕自身の実際の請求と契約から
電気を切り替えた結果が出たら追記します。追加料金はかかりません。

先に、数字を出します

12年で削ってきた内訳です。盛っていません。

スマホ・電気・ガス・保険・税金の年間削減額の内訳。合計1,714,000円
いちばん大きいのは税金・社会保険の枠。ここは法人化や役員報酬の設計で変わります

誰でも同じ数字が出るわけではありません。ただ、それ以外だけでも年間70万円です。 スマホ・電気・ガス・保険の4つなら、一人治療家なら誰でも手が届きます。

安いと思っていたプランが、いちばん高かった

2026年8月分の実比較。Looopでんき約17,000円に対し、他3社は11,840〜12,640円
2026年8月分の実数。使用量399kWh・契約3kW(30A相当)で比べています

会社が値上げしたわけではありません。料金の決まり方が、市場に直結する型だっただけです。 前提が変わったのに、僕は請求書を開いていませんでした。

見るのは「安いかどうか」ではなく「決まり方」です。

電気料金の4要素と、燃料費調整型・独自燃調型・市場連動型の3タイプ

この教材でいちばん伝えたいのは、安い会社の名前ではありません。 請求書を開く → 調べ直す → 動く → 結果を確かめる、この1周をまわせる状態です。

まず、棚卸し。比較はそのあとです

クレジット明細・銀行口座・スマホ請求の3つを集めてAIに貼り、金額順に並べ替える手順
12か月ぶんを見ます。1か月だと、年払いのものが落ちます

ここを飛ばして「電気を安くしよう」から始めると、いちばん大きい項目に手をつけないまま終わることがあります。 AIに貼るプロンプトは、そのまま載せてあります。

スマホ・電気が★★★、ガス・ネット回線・保険・家賃が★★☆の優先度表
優先度は自分の感覚ではなく、金額の大きい順に決めます

たとえば、こういうことが書いてあります

回線は2→4に増えたのに、月額は24,000円 → 7,000円未満

2019年2回線24,000円、2021年3回線8,000円、2026年4回線7,000円未満の推移

4回線の内訳まで出しています。僕だけが約4,000円で、家族3人は合わせても3,000円に届きません。 全員を同じ会社にそろえる必要はない、という話です。

保険は、開業1年目に解約しました

積立型に入っていて、その1年目のうちに解約しています。保障のためというより、 毎月出ていく額を減らすほうが先だという判断でした。

ただし保険は、固定費の中で唯一「戻せない」可能性がある項目です。 健康状態によっては、同じ条件で入り直せません。ここだけは急がないでくださいと書いてあります。

家賃交渉は、僕自身に経験がありません

院も自宅も妻の実家がベースなので、交渉の対象外でした。 経験がないことは、経験がないと書いてあります。 代わりに、交渉文面をAIに作らせるときの条件(相場を推測で書かせない)を載せています。

ガスは「安いほうが正解」とは言い切れません

都市ガスとプロパンガスを料金・供給方法・災害時・火力・初期費用で比べた表

プロパンから都市ガスに替えたのは、自宅のほうです(院ではありません)。年間6万円ほど下がりました。

ただし災害時はプロパンのほうが復旧が早いと言われています。 コストだけでなく、自分の住む地域の災害リスクと相談して決める項目です。 エリア外でも、プロパンのまま単価を見直す道が残ります。

ポイントサイトは、累計100万ポイントくらい

節約というより手続きの順番の話です。どうせ申し込むものを、経由してから申し込むだけ。 ネット回線(au光)を申し込んだときは、それだけで6万ポイントほどでした。

中身(6コース・12レッスン)

コース入っているもの数
はじめになぜ、攻めより先に「守り」なのか(開業1年目に30万円を切った話)1
準備棚卸しをしてから、比較する(AIに貼るプロンプト/ポイントサイト)2
★★★いちばん効く2つ(スマホ・電気)2
★★☆次にやる4つ(ガス・ネット回線・保険・家賃)4
変動費サブスクの棚卸し・消耗品・カードの集約1
仕組み化毎年の点検を、仕組みにする1

各レッスンに「AIにやらせる」がついています。 請求書を分解させる、比較表を作らせる、更新月を洗い出させる。 そのまま貼れるプロンプトを載せてあります。

どれにも「安い会社をすすめないでください」と書き添えてあります。 乗り換え先は自分で調べて決めるものだからです。

毎年の点検を、仕組みにする

明細を落とす・固定費を出し直す・去年の表と見比べる、の3ステップと増える理由の一覧
安い会社を当てることが目的ではありません。気づける状態を作ることが目的です

分かったときに、すぐ切り替えられる状態にしておくこと。
だから、縛りのあるものは遠ざける。年に1回調べ直しても、動けなければ意味がありません。

正直に、線を引いておきます

・「どの会社が安いか」は書いていません
条件で変わるからです。書いてあるのは、自分の請求書から単価を出す手順です。

・家賃交渉の経験はありません
そう書いてあります。経験のないことを、あるように書きません。

・保険の金額の正解は出していません
必要な保障は人によって違います。原則と、確認の手順だけです。

・電気を切り替えた結果は、まだ出ていません
請求が来たら追記します。思ったほどではなかった場合も、そう書きます。

・税金・社会保険の枠は、個別事情で変わります
法人化や役員報酬の設計は、税理士・社会保険労務士にご相談ください。

固定費の点検、
何年していませんか。

この教材は『ひとり治療院 自立の教科書』に丸ごと収録されています。
第1章として、いつでも読めます。

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12レッスン/図解8枚 | 電気の結果が出たら追記・追加料金なし

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