
はじめに|今日は、経営の話ではありません
こんにちは、矢上真吾です。
合同会社e-lifeの代表をしております。ひとり治療院AI自立化サポートをやっている鍼灸師です。
今日は、経営の話ではありません。ゲームを作っているという話です。
イケハヤさんが今、ゲームを作れ作れとすごく言っています。それに触発されて、作ってみました。
そうしたら、半日で、ある一定のラインまでできてしまいました。
僕が小学生のときに作りたくて、作れなかったものです。
1. 一番はまったのは、ドラゴンクエスト2でした

僕は子どもの頃、小学校のときだったと思いますが、一番はまったゲームがドラゴンクエスト2でした。
ドラゴンクエストにもう夢を持って、夢を抱いて、ドラゴンクエストと共に育っていきました。
5のモンスターが仲間になるというのが、すごくドラマチックで大好きでした。はぐれメタルを仲間にしたときのあの歓喜たるや、もう嬉しかったな、と。スライムナイトがすごく力強いし、キラーマシンが味方になったときは、すごく嬉しかった。
ゲームが、すごく好きでした。ドラゴンクエストが、本当にとにかく好きでした。
ただ、僕の中では6くらいで終わったのかな、と思います。そこからは仕事とか、いろいろとやることが増えてしまったので、ゲームから離れてしまいました。
その後、スマートフォンの時代になって、スマホゲームの中にドラゴンクエストが出るようになりました。それでまた、5までやりました。
今でもやってみると、ストーリーがしっかりとしていて、よく作られたゲームだったんだな、というふうに、そのとき思っていました。
2. 呪文の名前に、勝てませんでした

小学校のときに思っていた夢としては、僕もドラゴンクエストみたいなゲームを作りたいな、というのがありました。
なので、ストーリーもそれなりに作ったりしていました。呪文の名前も、自分で作ってみたりしていました。
それで作ってみたはいいものの、やっぱりドラゴンクエストの呪文に勝るものはないな、と思ったんです。
メラと言ったら、みんなメラって分かるんです。火がパッと出ると分かる。そこからメラミ、メラゾーマ。
これは絶対に造語なんです。全然、脈絡もないものを、あたかもそういう法則があるかのように並べている。それでいて、メラ、メラミ、メラゾーマとどんどん強くなるのが、イメージできてしまう。
バギ、バギクロスもそうです。ヒャドのあたりは、ちょっとどっちがどうなんだと迷ったりもしますけれど。
ああいうものが、作れなかったわけです。作りたいなと思って、作れなかった。そこで止まっていました。
3. 台風の週に、半日で一定のラインまでできました

なんですが、それを今、作っています。
すごいですよね。RPGゲームが、作れちゃったんです。
しかも、ぶっちゃけ半日くらいです。半日くらいで、ある一定のラインまでできました。
この台風の期間に、ちょっと時間ができたんです。患者さんも少なかったもので、時間が割とできました。なのでその時に、ちょっと作ってみようかなと思って作ってみたら、わりかし、いい感じのものができました。
「ティルナのとばり」というゲームです。
内容としては、妖精の世界のお話です。妖精の中で、ちょっと闇に行ってしまったものを倒す、みたいな感じです。
そのストーリーも、Claude Codeと一緒に考えて作っていきました。やってみたら、それなりに面白くなりました。
4. 妖精は、言い伝えに忠実に作りました

妖精は、ヨーロッパ各地の言い伝えの寄せ集めです。国ごとに住んでいる顔ぶれが違います。
なので、そこは創作で埋めずに、言い伝えに書かれているとおりに作ることにしました。
主人公は、畑と食事と昼寝が好きで、戦いは苦手な小人です。
宿屋はブラウニーです。スコットランドの、家につく妖精です。夜中にこっそり家事を片づけて、お礼は一杯のミルクでいい。服を贈ると去ってしまう。そういう言い伝えのある妖精なので、宿屋にしました。
店はケット・シーです。二本足で歩く妖精猫で、黒猫の胸に白い斑点がある。猫の王国を持っているので、行商人として先回りしてもらっています。
大樹の声はドリアードです。宿った木と命を共にする樹の精なので、物語の要にしました。
調べて、その妖精が言い伝えの中で何をしている妖精なのかに合わせて役を振っていくと、勝手に物語がつながっていきました。
5. 敵は20〜25種類。その敵ならではの一手を付けました

難易度というか、世界観のレベルは、ドラゴンクエスト1くらいのコンパクトさです。敵の数も、それくらいの量です。本当に20種類くらいかな。20種類から25種類くらいです。
魔法も適度な量で、武器の数もそれなりに作って、という感じでやってみました。そうしたら、結構面白いのができました。
敵も、言い伝えのとおりの姿にしています。
斧やこん棒を持っている敵は、それをぶんまわして全員を殴ってきます。霊や魔女は魔法を使います。群れる小鬼は仲間を呼びます。
種類を増やすだけだと作業になってしまうので、その敵ならではの一手を必ず付けることにしました。
出会った敵は、ずかんに載ります。絵と名前と、その敵がどこの国の言い伝えから来たのか、どんな話が残っているのかまで載ります。言い伝えに忠実に作ってきたので、読みものとしても読めるようにしました。
もちろん、クオリティはまだまだです。ブラッシュアップの要素はあります。
ただ、世界地図ができて、そこを歩いたりして、敵が出てきて、という、本当にドラゴンクエストみたいなフォーマットになっています。僕は本当にドラゴンクエストに育ったので、ドラゴンクエストみたいなフォーマットが好きなんです。
6. 呪文の名前は、この世界の言葉で付け直しました

呼び名は全部、この世界の言葉に付け替えました。そのままだと、丸パクリになってしまうからです。
戦闘のおまかせは「さくせん」ではなく「あいず」にしました。ひとりずつきめる、なかまにまかせる、いっきにせめる、ぶじがいちばん、まほうはとっておく。その5つです。
そして、小学生のときに勝てなかった呪文の名前も、付け直しました。
- 回復…露と雨の段階にしました。つゆだま/あさつゆ/きりさめ/めぐみのあめ
- 主人公の火…かまどと祭りの火です。ひだね/かがりび/ひまつり
- 風…秋の風にしました。はやて/こがらし/のわき
- 蘇生…「よあけ」です
メラ、メラミ、メラゾーマには、やっぱり敵わないと思います。
でも、あのとき考えて、どこにも出せなかった呪文の代わりが、今は自分のゲームの中にちゃんと並んでいます。
7. 誰がどう見ても劣化版だと思います
あくまでこれは、今回はハリーちゃんとかは出てこないので、完全に趣味というか、自己満足の領域です。
音楽も、SUNOで作ったやつを使ったりして、なんだかそれっぽい感じになっています。いい感じだな、と。
で、誰がどう見てもドラゴンクエストの劣化版だと、パクってるなみたいに思うと思うんです。けれどやっぱり、あのフォーマットがすごく好きなので。
もし本当に正式リリースするとしたら、いろいろと調べなきゃいけないな、とは思っています。多分問題はないかなと思いつつ、作っております。
今はアプリみたいな形になっているのかな、と思います。もうちょっとクオリティを高めたら、アプリストアに出してみちゃおうかな、なんていうふうに思ったりはしています。それくらい、いい感じになったかな、というふうに思っています。
もし完成しましたら、試して遊んでもらえると嬉しいなというふうに思います。
8. テスターを探しています

Googleのほうのアプリストアは、結構テスターが必要なんです。
なんだか結構な人数が必要なので、僕が最初に作ったアプリは、そこでつまづいて、リリースまでいかなかったんです。
それがちょっとできるようになるといいなと思っているので、テスターの方がいると嬉しいです。
ぜひ、テスターやってくれるよっていう方がいたら、やってほしいです。よろしくお願いいたします。
9. ホームページも、またリニューアルしています
また今、ホームページもちょっとリニューアルを、さらにしております。
やっぱりホームページも、どうやったらみんなに届くかなというのを考えていっているんですけれども。
それを今、しゅうへいさんとイケハヤさんのサイトを参考にしながら、自分に足りないものをどうしたらいいかというのを考えている感じで、やっております。
ぜひ、見てみてほしいです。よろしくお願いいたします。
10. 月3,000円くらいで、多分できると思います
すごい時代ですよね。
本当に、ストーリーとかを考えるのはできると思うんです。でも、それが実際にゲームとして成り立つというのが、今までじゃ考えられなかったじゃないですか。
それが今、できちゃう時代なんです。もう本当にすごいなと思っています。それが今できているので、もっともっと楽しみだな、というふうに思っています。
また今、Opusがすごく賢くなったみたいなので、それでいてすごく安くなっています。ぜひ、試してみてほしいです。
月3,000円くらいで、多分できると思います。
僕は今、月100ドルのプランです。Claudeもそうだし、ChatGPTのほうもそうなんですけど。でもこれは、ちょっとやっている量が違うので。普通の方は多分、3,000円でいけちゃうかなというふうに思います。
まとめ|あの頃の夢を、今叶える
誰もがみんな夢に思ったあの夢を、今叶えています。
小学生のときの僕は、ストーリーを考えることはできました。呪文の名前を考えることもできました。
できなかったのは、それを動くものにすることでした。絵も、音も、世界地図も、戦闘の仕組みも、当時の僕には手が届かなかった。だから、ノートの中で止まっていました。
その足りなかったところが、今は埋まります。半日で、一定のラインまでは動きます。
ストーリーを考えるのはできる。それが実際にゲームとして成り立つというのが、今までじゃ考えられなかった。それが今、できちゃう時代です。
あの頃の夢、今叶えろ。
もし完成しましたら、ぜひ遊んでみてください。そしてテスターを、募集しています。
用語一覧
- ティルナのとばり…矢上が作っている妖精の国のRPG。題名は仮
- Claude Code…Anthropic社のAI開発ツール。ターミナルのほか、チャットと音声でも指示できる
- SUNO…指示文から曲を作れるAI音楽サービス。このゲームのBGMに使っている
- ブラウニー…スコットランドの、家につく妖精。夜中に家事を片づけ、お礼は一杯のミルク。服を贈ると去る
- ケット・シー…スコットランド高地の妖精猫。二本足で歩く黒猫で、胸に白い斑点がある
- ドリアード…ギリシャ神話の樹の精。宿った木と命を共にする
- クローズドテスト…アプリストアに公開する前に、限られた人数に配って動作を確かめる期間
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矢上真吾について
鍼灸師歴24年。合同会社e-life代表。和からだみなおし処 院長。著書5冊。
ひとり治療院のAI自立化サポートをやっています。コンサルに頼らず、院長自身がAIを使って集客・仕組み・経営を回せるようになることを目指しています。
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