
はじめに|毎朝、ひとつの画面を見ています
こんにちは、矢上真吾です。ひとり治療院自立化サポートということで、本日のテーマは「自分専用のダッシュボードを作ろう」というお話です。
僕はいま、毎日朝に見ている、今日の戦略を考えるためのダッシュボードを作っています。
1. 毎朝見ているもの

このダッシュボードに何が出ているのか。まず、自分の仕事の売上です。
それから、本業でいうと、売上につながるにはどうしたらいいか、というところ。僕の場合は、
- 新患さんと再初診の方が来られているかどうか
- その方々の回数券の購入率
- ホームページのアナリティクスで、どこで離脱しているか、そもそもの数がどうか
ここを指標にして毎日チェックし、施策を打っていく。これを、いま毎日やっています。
2. チャット欄でのやりとりから、見やすい画面へ

それを、いままではチャット欄でやりとりしていたんです。Claude Codeに聞いて、文字で返ってきたものを読む。
そうじゃなくて、もうちょっと見やすくしたかった。YouTubeのアナリティクスを見たことがある人なら分かると思うんですけど、あれ、すごく見やすいですよね。あれを自分専用に作るみたいな感じです。
僕の場合は、本業の売上もそうだし、本業以外の収入のところもダッシュボードにしています。かつ、それにつながるマーケティングの要素として、いま頑張っている動画がどれくらい見られているかも入れています。
それから、いま話していて気づいたんですけど、各SNSの媒体に出している発信の文章がどれだけ見られているか。それがどうやってリンクにつながって、自分の売上のほうにつながっていくか。ここら辺まで見たほうがいいね、と話しながら思いました。
3. やるべきは、毎日の修正

じゃあ、このダッシュボードで何をするのか。やるべきは、毎日修正をすることなんです。
今日は良かったな、今日はダメだな。それで毎日ちょっと微調整をして、数字が変わっていくかを見ています。
そのチャレンジの回数を増やす。とにかく目的を持って修正をしていく。その修正を見える化するのが、このダッシュボードです。
4. 「やった」の先にあるもの

こういう内側のところ、すごく大事なんですよね。この、毎日ちょっと修正をかけるところが、その回数だと思うんです。
僕は、いままでこれが本当に全然できていなかった。なので、それを意識していまやっています。それによって、なんとなくやるということが、ちょっとずつ減っているんじゃないかなと思っています。
どうしても、やることが増えていくと、やること自体が目的化してしまうんですよね。
もちろん、成果を指標にしちゃうと、成果が出ないと心が折れちゃう。だから、まずは「やった」ということを成果にするんです。
でも、やっぱりそれだけじゃダメで。出しました。それで、どのような結果が起きました。それによって、どう変えていくか。この修正をすることが大事なんです。
5. すぐに伸びなくても、傾向は見える

たとえば動画です。僕の動画は、検索で見てもらうことが多いんですよね。
そもそも人気チャンネルじゃないので、初日からバーンと伸びる、ということはないんです。僕らの動画は、悩みごとがあって、それを調べて見に来てくれる方が多い。だから、すぐに結果が分かるものではないんです。
ただ、視聴時間や視聴維持率は、やっぱり傾向が見えます。そういうのを見て、どこで離脱しているのかなと考えて、修正をかけていく。これを毎日やっています。
いままでは朝だけやっていましたが、これを朝と午後の2回に分けてできるといいかな、と思っています。朝・昼・夜とできるといいんですけど、夜はちょっと疲れちゃうので、やらないほうがいいのかな。そこは考えつつ、やっていきたいと思います。
6. プラットフォームを超えて、自分に必要なものだけ

これは、けっこういろんな人にいいんじゃないかなと思っています。いままでって、いろんなプラットフォームがあって、それぞれのアナリティクスを見て、自分なりに考えていたと思うんです。
それを、自分にとって必要なものだけを抽出して、プラットフォームを超えて見る。オリジナルのものを作ることが必要なのかな、と思ってやっています。
ヒントになったのは、毎回のように出てくるイケハヤさんです。イケハヤさんが、マーケティングの商品で「Rondo」というのを出したんですよね。僕はそれを買えなかったんですけど、ダッシュボードを作っているという話をされていて、ときどきメールマガジンのスクリーンショットを見ると、こんな感じなんだ、と。確かにこれは分かりやすいな、と思って。
それを、自分なりに、自分が欲しいところ、必要なところで作っていこうと、いま作っているところです。
追記|このダッシュボードに、いま載っているもの
本当に、まだ作り始めて5日ぐらいです。それでも、ちょっとずつ見やすくなってきています。タスクも一応入れてあるので、今日抜けているものがあったら、それをやっていく。それも、ひとつのダッシュボードで見られるようにしています。
実際の画面から、いま載っているものを書き出しておきます。
- いちばん上に4つのマス:全体の今月の売上・本業以外の収入・和からだの売上・和からだの実売
- やることを「今日」「今週中」「今月中」「期限なし」の4つに分けた一覧
- 事業ごとのカードが4枚:和からだみなおし処/e-lifeの自立化サポート/YouTubeの自分史上最高を更新/読書教室
- ホームページの数字は、昨日・7日・28日・今月で全部の数字が同じ期間に切り替わる
話の中で「ここまで見たほうがいいね」と言った、SNSの文章からリンク、売上へのつながりは、これから足していくところです。
まとめ|うまく回るようになったら、共有します
- 毎朝、売上・新患と再初診・回数券の購入率・HPの離脱・動画を1つの画面で見て、施策を打つ
- チャット欄の文字ではなく、YouTubeアナリティクスのような見やすい自分専用の画面にする
- 大事なのは画面より毎日の修正の回数。「やった」を成果にしたうえで、「どう変えるか」まで回す
- プラットフォームを超えて、自分に必要なものだけを抽出する
このダッシュボードがうまく回るようになったら、e-lifeの自立化サポートのほうで、たぶん教材として作れるんじゃないかなと思っています。ちょっと楽しみにしていてください。
本日も残りの時間を、素敵な時間にお過ごしください。
【無料】一人治療家のAI自立化メルマガ
予約システムも、ホームページも、SNSも、動画づくりも。現役でひとり治療院を回しながら、AIで自分でやってみたことと、そのつまずきを書いています。
登録特典:『ひとり治療院 自立の教科書』序章の全文ほか4点。
- ✅ AIエージェント(Claude Code)の入れ方と、最初の1つの動かし方
- ✅ 治療院の仕事をAIに渡すプロンプト30
- ✅ 1日15分の30日ロードマップと、経営健康診断チェックリスト50
登録無料・いつでも解除できます
関連コンテンツ
- AIエージェントを、ようやく自分の仕事に生かせていると実感できました|院のアクセス解析をClaude Codeに任せて分かった3つのこと
- AIにアクセス解析を任せたら、事件が2つ起きました|「9人離脱」の誤報と、治療家だから読める東京からの代理検索
- スマホに話すだけで、配信も投稿も全部終わるようになりました|Claude Codeのリモートコントロールで自動化が完成した鍼灸師の話
矢上真吾について
鍼灸師歴24年。合同会社e-life代表。鍼灸マッサージ院 和からだみなおし処 院長。著書6冊。
ひとり治療院のAI自立化サポートをやっています。コンサルに頼らず、院長自身がAIを使って集客・仕組み・経営を回せるようになることを目指しています。
この回は音声でも配信しています。ポッドキャストで聴く