本が読めるようになった|SNSを自動化して、一番うれしかったこと

はじめに|自動化して、できた嬉しいこと

こんにちは、矢上真吾です。ひとり治療院自立化サポートということで、本日は土曜日。時間がだいぶ取れるようになったので、放送しました。

今回のテーマは「SNSマーケティングを自動化してから、できた嬉しいこと」です。

自動化ができるようになったら、本を読むことができるようになりました。時間が浮いたとか、投稿が増えたとか、そういう話ではありません。本が読めるようになって、はじめて「あ、俺、余裕なかったんだな」と分かった、という話です。

1. 年間200冊読んでいた僕が、読めなくなっていた

ノートパソコンとスマートフォンを同時に操作して目が回っているちび院長と、閉じたままの本を抱えて心配そうに見上げるハリーちゃん

僕は読書がすごく趣味で、読書のチャンネルを持っているぐらい本が好きなんです。速読術も学んでいて、多いときは年間200冊くらい読んでいました。

それが、ここ最近、本当に読めなかったんですよね。なんでかなあ、とずっと思っていました。

思い当たるのは、Claude Code(クロードコード)を使うようになってからです。たぶん、脳がフルマックスで動きまくっていた。あ、これもできるな、あれもできるな、それもできるな、という感じで。

そこに、毎日の発信と配信ができるようになってしまった。それをやっていたら、インプットする余裕が、たぶんなくなっていたんです。今になって、それに気づきました。

それまでも、動画なら見られていました。当時は「動画のほうが見やすいしな」と思っていたんですが、今考えると、動画は自動的に流れてくるので、インプットという感じではなかったんでしょうね。単純に、脳のリソースが割けていなかったんだと思います。

2. たった5分の投稿作業が、地味にストレスだった

5分の作業が消えたら。音声で配信する→よろしくと言う→記事・画像・投稿まで終わる。浮いた頭で、本を読む

これが完全に自動化できるようになりました。音声で配信したあとに「よろしく」と言えば、記事も画像も各SNSへの投稿も終わる。

そうしたら何が起きたか。毎回の投稿作業が、僕は地味にストレスだったっぽいんですよね。

本当に数分なんです。5分ぐらいで済むことなんですけど、それが僕の中では結構ストレスだった。これまでは、そんなふうに思っていませんでした。本が読めるようになったときに、ようやく分かったんです。

3. 壁は、気づいたときにようやく現れる

余裕がないと、気づけない。余裕がないとき=本が読めない・理由が分からない。自動化で余裕ができたら=本が読める・余裕がなかったと分かる。壁は、気づいたときに現れる

前にも話したことがありますが、壁というのは、気づいたときにようやく現れるものです。

そして、どうやら余裕がないと、その「気づく」ということができなくなる。それを改めて、自分の体で感じました。

いま、すごくうれしいです。本が読める。

4. 発信が、目的になっていた

窓辺で虫めがねを持ち、右肩上がりの棒グラフの置物を観察するちび院長と、メモ帳を持ってうなずくハリーちゃん

余裕ができて、もうひとつ見えてきたことがあります。

僕は発信はしていました。でも、それが伸びているのか、誰に届いているのか、というところがずっと分からないまま続いていた。発信することが目的になっちゃっていたんですよね。

これを、先々月の9月くらいから、ようやく自分の仕事にアナリティクスの分析を入れて、その数字をもとに直すということができるようになってきました。そうしたら、数字の上でも、予約の成果も、少しずつ変わってきています。これはいいぞ、となってきたところです。

5. 11月は、SNSからの集客に手をつける

広告に頼らない、3つの道。リアルな紹介・人にたくさん会う・SNSの分析と改善(11月はここ)。SNSから一人でも、来てもらう

ただ、もうひとつ先があります。SNSからの僕の集客は、ほぼできていないんです。余裕ができてきたので、いよいよここを分析して、直していけるんじゃないかと思えています。

11月はそこを目的にします。本業の治療院のほうで、SNSから一人でも集客できたら、ちょっとうれしいな、と思っています。

僕らの仕事は、広告を出すと法律の制限がかかります。景表法とか、そういうレベルではない制限です。経歴も書けないことになってしまうので、広告を打つのは結構、無理ゲーなんですよね。

だから、広告を打たないで、リアルな紹介。それから、人にたくさん会うこと。それが僕らにできることだと思っています。逆に言えば、開き直れるんです。もう他でやるしかないぞ、と。だからこれから、SNSの分析と改善を頑張っていきます。

e-lifeの事業も、まだまだ成果が出ていません。物は絶対にいい、と思っています。物を作っている人はみんなそう思っていると思いますが、いかに届けるかが大変なんです。SNSマーケティングとリストマーケティング、しっかり頑張っていこうと心に誓って、10月最後の放送にしました。

うれしかったことは、もうひとつあります。この2日間で、Substackで交流ができるようになったんです。これも、余裕ができてからですね。

6. きっかけは、義理の兄の「大変ですね」

スマートフォンに話しかけて「よろしく」の合図をするちび院長と、ノートパソコンから飛び立つ光の紙飛行機に拍手するハリーちゃん

ちなみに、この完全自動化のきっかけになったのは、義理の兄なんです。

先日、実家に帰って父のお見舞いに行き、姉の家族と母も一緒にご飯を食べてきました。義理の兄は非常に聡明な方で、ビジネスもすごくやられていて、AIにも造詣がある。僕とすごく話ができるので、それがとてもうれしいんです。

その兄から、毎日発信していて「大変ですよね」と言われました。「いや、そんなことないですよ」と答えると、「時間はどれくらい取られるんですか」と。

放送が午前と午後で10分から15分、長くて20分ぐらい。あとは投稿が5分ぐらい。合計で1時間ぐらいですかね、と答えたら、「いや、大変ですね」と言われたんです。

1時間で、大変か。そこで、ちょっともやっとしたものが出てきました。そのあとに、イケハヤさんがやっていることを見て、音声プラットフォームの配信まで自動化できると気づいたんです。

人と会って、感想を言われて、え、ともやっとする。それがあると、そのあとアンテナが張るんでしょうね。それで自動化をお願いして、さらにリモートコントロールで、スマホから全部指示が出せるようになりました。ありがたいです。人とたくさん会うのは大事だな、と思いました。

まとめ|余裕ができてはじめて、余裕がなかったと気づけた

  1. SNSを自動化して一番うれしかったのは、本が読めるようになったこと
  2. たった5分の投稿作業が、地味にストレスだったと、余裕ができてはじめて分かった
  3. 9月からのアナリティクス分析で、予約の成果が変わってきた。11月はSNSからの集客へ
  4. きっかけは義理の兄の一言。人と会って、もやっとすると、アンテナが張る
壁は、気づいたときにようやく現れる。そして、余裕がないと、その「気づく」ができなくなる。本が読めるようになって、それを自分の体で感じました。

11月、楽しみにしていてください。年末まで突き進んで、ちゃんと目標を達成していきたいと思います。本日も残りの時間を、素敵な時間にお過ごしください。

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予約システムも、ホームページも、SNSも、動画づくりも。現役でひとり治療院を回しながら、AIで自分でやってみたことと、そのつまずきを書いています。
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矢上真吾について

鍼灸師歴24年。合同会社e-life代表。鍼灸マッサージ院 和からだみなおし処 院長。著書6冊。
ひとり治療院のAI自立化サポートをやっています。コンサルに頼らず、院長自身がAIを使って集客・仕組み・経営を回せるようになることを目指しています。

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